製品情報

前のページに戻る
WiseImage
ラスター編集・ベクター変換ソフトウェア


  社内・庁内の共有資産がイントラネット構築により整備され、企業によってはグラウド利用するシーンも増えてきております。CADデータの共有資産利用は進んでいますが、CAD化前の技術文書(紙図面)は別管理・利用になっているのが現状です。二重管理となっているCAD化前の技術文章の管理・運用をどのように実施するかが今後の課題になってくると考えられます。また、震災を受け紙図面の破損・紛失の話しも多く聞いております。企業内の災害対策・資産の劣化も考慮した上で紙の電子化が必要なのではないでしょうか。紙資産の電子化は「CAD化」をキーワードにしている企業が多いですが、膨大な時間と費用がかかります。当社はその中でもCAD化に至らない図面、部分修正で十分な図面はスキャンデータを活用することにより本来業務時間確保・経費削減を実現できると考えております。

KeyWord!!
紙資産の管理・共有電子化の近道は・・・

【スキャンデータの活用】

  当社では本来業務時間の確保と増加、作業効率のUPのキーワードとして「スキャンデータの活用」を提案いたしており、スキャンデータ活用をWiseImageで実現していただきたいと考えております。WiseImageはスキャンデータをCADと同様に編集できる優れたアプリケーションです。CAD化に至らない図面の編集はラスター編集にて作成することをお奨めします。

 例えば・・・
 
・もの作りにおける改変・不具合修正時の設計図・配線図・回路図などの更新
 
・打合せ、検討、設計指示書作成を紙図面から流用利用
 
・ライフライン系(電気、水道、ガス、防災、通信)のメンテナンスにおける計画・見積図面の作成
 
・施設管理(建物、工場プラント施設など)における改修、メンテナンス図面の作成
 
・電子納品/GIS基盤データへの準備(地図、公図、現況図、道路台帳図)

 などが挙げられます
これは一例で色々な分野で利用することができます。

機能紹介
# ラスター 選択機能  の充実   # ラスターの ダイレクト編集   # イメージの 2点合せ
# イメージデータの 歪み補正   
# ラスターレイヤー設定     # ラスターベクター変換
# カラーイメージの色変更機能
# 漢字OCR (Windows版PROのみ) ※別途オプション
※カラーベクター変換は『ポリラインオブジェクトへの変換』になります。
製品ラインナップ
 1、通常製品
  プロ、スタンダードはWindowsタイプ、AutoCADPlug-Inタイプ両方の提供になります。
  ◎プロ 
   ・WiseImage Pro 
  ◎スタンダード
   ・WiseImage    
  ◎ライト
   ・WiseImage Lite for Windows
  ※各種製品の機能比較はこちらを参照ください。

 
2、NetPack製品
  NetPack製品はフローティング形式でWiseImageを2ライセンスセットにし、お求め易い価格にてご提供して
  おります。ミドルバージョンに関しては3、4、5ライセンスセットを用意しております。
  
価格表にてご確認ください。
   
 
3、SSA(ソフトウェア・サポート・アグリメント)付製品
  SSA(ソフトウェア・サポート・アグリメント)は購入後1年間にソフトウェアのバージョンアップがあった場合
  の無償対応とバージョンアップが登録期間外なった場合でも最低1回のバージョンアップを保証する製品です。
  詳細は
こちらを確認ください。



カタログ ※pdfを閲覧するにはAdobe社Adobe Reader にてご覧ください。
WiseImageカタログ (PDF)

価格表               代理店
定価表 を見る(PDF)           代理店 を見る


前のページに戻る