イメージデータ歪み補正機能(共通機能)
紙図面は温度/湿度変化により伸縮しています。この状況でスキャニングしデジタル化すると数値データなどに合せることはできません。
歪み補正機能は、イメージデータを数値データに近似させるためには必要な機能です。
グリッド、任意で補正ポイント(補正点数無制限)が設定できるため、色々なイメージの歪み補正が可能です。
例えば、通り芯や2点間の距離に対してポイントを発生させ、イメージを補正します。
イメージ、ベクター混在図面の場合、イメージをCADデータにあわせるために有効な機能です。
※角度付き歪み補正対応