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前のページに戻るRasterID スキャン業務を強力サポート!! |
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膨大なスキャンファイルのゴミ取り、水平補正、DPI変更、ファイル変更などの処理に困ったことはありませんか? RasterIDは、 SCAN to File/Print/Edit に不可欠なイメージ処理作業をバッチ処理により実施できるソフトウェアです。 工数がかかっていたイメージ処理作業の大幅な省力化とコストダウンをサポート・実現いたします。 ◆従来の流れ スキャン図面ごとにイメージ処理を実施していました。大量図面の場合は作業がとても面倒。作業内容によっては 複数の作業者に分けて実施していました。 【作業の流れ】 スキャニング→保存→編集ソフト起動→項目別に編集ツール実行→保存 ◆RasterIDを利用した流れ RasterIDを利用すると分割していたイメージ処理作業をバッチ処理でオートで処理することができます。 【作業の流れ】 1)スキャニング→RasterID(編集実行、保存を自動で行います) 2)スキャニング→保存→RasterIDのバッチ処理(複数枚の処理をする時に便利です) RasterIDの特徴 ・ファイルを再表示せずに自動処理 バッチ処理スクリプトを実行することにより、多種多様のイメージプロセッシング作業を行います。 このため処理時間が大幅に短縮されます。 ・簡便なスクリプト作成機能 スクリプト作成にはイメージ処理コマンドをドラッグ&ドロップ作成できるユーザーインターフェースを使用しています。 ・バーチャルスキャニング機能 ネットワークスキャナーからバーチャルスキャニングフォルダーに保存されたイメージファイルに対して設定されたスプリクト で処理を行うことができます。 ・マルチページ作成コントロールツールとして利用可能 連続スキャンしたファイル、もしくはフォルダー内のイメージファイルからマルチページファイル*を作成することができます。 また、作成したマルチページファイルのページ入れ替え、差し替えを簡単に行うことができます。 *マルチページファイルはTIFF、PDFになります ・同時に複数のファイル保存が可能 スプリクトファイル設定により、イメージファイル保存時に拡張子の違うファイル(例えばTIFFとPDF)を同時作成できます。 ・豊富な自動イメージ処理機能
・タイトルブロック認識機能 イメージ化された図面表題の属性をOCRを利用し、半自動でMicrosoft Excel※などへ出力します。それにより、今まで面 倒だった表題属性のリスト化の効率をアップすることができます。 Microsoft Excel※を利用した場合はOCR後自動でセルに転送されますので、入力確認用のイメージ表示用ソフトや紙図 面を置くスペースを省くことができます。 *操作するパソコンにはMicrosoft Excel※のインストールが必要になります。 【タイトルブロックを利用するための主な設定】 1)読み込み対象となる図面のテンプレートの作成 図面・サイズごとに表題が違う場合は図面・サイズごとのテンプレートを作成します。 2)図面処理方法(スクリプト)の設定 作成したテンプレートの設定と図面処理法方法を設定します 【Microsoft Excelへの出力結果】 タイトルブロックを実行すると、MicrosoftExceのセル上段にイメージ、下段にOCR結果が転送されるので、OCRの 誤認識修正だけになり、元図の参照が不要となります。使い慣れた環境で作業ができるので専任オペレーターの準備 は不要です。 【MicrosoftExcelをサポートするマクロ機能】 RasterIDからMicrosoftExcelに出力されたイメージの削除、出力された情報を利用したリネーム、そしてイメージに対し て簡単にハイバーリンク情報を付けることができ、簡易電子台帳(目次)の作成が可能になります。 カタログ ※PDFを閲覧するにはAdobe社Acrobat Reader にてご覧ください。 RasterIDカタログ 価格表 代理店 価格表 を見る(PDF) 代理店 を見る |