一貫構造計算 ASCALは
大臣認定を取得しました。
ASCAL概要
ASCALはグリットに制約されない軸によって形状認識する建物の一貫構造計算を行うプログラムです。
層・層−軸・軸の一貫設計プログラムの入力の容易性と、汎用解析プログラムの制限のない自由形状入力の両方の利点を兼ね備えた、今までにない一貫構造設計プログラムです。
さらに荷重伝達のできるスラブ・小梁があればどんな任意形状であっても、自動的に荷重計算を行います。ビル建物からプラント構造物、橋梁といったあらゆる構造種別に関しても、荷重計算から応力計算、断面計算、保有耐力計算、計算書作成までの一貫計算が、建物構造を自由自在に楽しくイメージすることを支援いたします。
ASCALの特徴・対象構造物
■ASCALは大臣認定を取得しました。
・RC造1次・2次設計(財)日本建築センター(BCJ基評-KP0003-01)・大臣認定(SPRG-0003)取得
・S造1次・2次設計(財)日本建築センター(BCJ基評-KP0004-01)・大臣認定(SPRG-0004)取得
・壁式RC造1次・2次設計(財)日本建築センター(BCJ基評-CP0091-01)・旧大臣認定(TPRG-0106)取得
■ユーザー導入メリット
@ 審査期間が大幅に短縮
A 審査手数料が約半分
B 提出用書類が40〜50%減(メーカー比)